判定時間が「想定外」亀田興毅防衛戦に苦情殺到
27日、TBSの佐々木卓編成局長は
19日に韓国・済州島で行われた、
生中継について、
「(視聴者から)大変多数のお叱りを受けた。
(放送終了後は苦情の)電話が鳴り止まなかった」
と苦情や抗議の電話が殺到したことを明かしました。
たしか勝敗の発表が
放送時間に収まらなかったんですよね。
で、直後のニュース23で、
ガッツポーズする亀田興毅が映ったと。
ダウンをもらっていたので
判定が微妙だったため
私も食いついてみていました。
CMになったとき、「えーーー!!」
って思いました。
これまで亀田戦など
ボクシングの試合を数多く中継してきた経験則から、
今回は「最大延長15分」で準備してきましたが、
ハーフポイントシステムという新しいシステムや
僅差の判定だったこともあり、
初めてのケースとして集計が遅れたのだそうです。
まぁそれらも含めて
わかっていたことと思いますけどね。
今年は大人気ドラマの半沢直樹が10話で終了とか、
「放送枠の取り方」に疑問が残る局ですね。
他局が放送してたら
ちゃんと最後まで観れたかもしれませんね。